本日は仕事納め。
本日は、キャンパスでのセッション&ワークの仕事納めでした。
完璧とはいえないけれども、普段は手が届かない場所のお掃除をして、
小さなマンションの一室にお礼を伝えながら、キャンパスを後にしました。
2018年もたくさんの方々が訪れてくれたこと、
たくさんの輪を広げる活動がここから産まれたこと、
たくさんのアイデアがここに集まってきたこと、
豊かな時間を、多くの方々と過ごせた一年に感謝しております。
開校した当時は「早くても3〜5年後」と考えていたことが、
今年も、まるで時計が早回しされているかのごとく、次々と始まりました。
動き出したものもあれば、牛歩したものもありますが、
2年前の年末は、たった2人の「やってみよう!」という気持ちだけだったのが、
今年は多くの仲間たちが「一緒にやってみよう!」と、
身を乗り出してくれて、輪がひとつふたつと広がっていきました。
正解を教えることはできないけれども、
まだまだ未知の世界でもある「身体的知性」というものを
一緒に探求し、智慧を紡ぎ、どこまでも広げていける「学び場」として、
2018年もたくさんの可能性を感じながら成長したのを実感しています。
2019年の活動も、また未知なるものになる予感はありますが、
来年もまた多くの人たちと智慧を分かち、紡ぎ、
豊かな時間の中で日々成長する「学び場」にしていくつもりです。
2018年、カラダ大学に通ってくれた方々、
カラダ大学を気にかけてくれた方々、
カラダ大学とともに歩みを進めてくれた方々、
1年間ありがとうございました。
そして、また来年もどうぞ宜しくお願い致します。
2018年12月22日 冬至
カラダ大学
坂本真理